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こういう記事を読んだのです。
育児で褒められたい気持ちが、我が子を「お客さん」にしていた(LIMO) - Yahoo!ニュース
思い当たる節がありまくる!
外遊びをさせて運動神経を鍛えるのも、絵本や知育玩具で脳を育てるのも、ご飯を作り身体を育てるのも、生活リズムを整えるのも、全て自分一人にかかっている。
のですよ。まじで。
少しでも子どもが暇そうだと、「しっかり」遊んであげる「べき」と思います。自分の育て方で本当に大丈夫だろうか、この子を100%活かしてあげられているだろうか、と不安に襲われることも。
いやまじでまじで。
24時間ずっと一緒に過ごしていれば、大人として、この小さい人に、何かプラスになることをしてあげなければいけないと焦ってしまう。何がこの人にとってプラスになるかなんてわかりはしないし、自分が用意できるものに限界がありまくるのも重々承知だし、自分が子どもになにかを与えるなんて思い上がりだよと思いながらも、でも…。
ご飯食べさせて、寝かせて、怪我や事故なく過ごせれば満点、なんだろうと思う。今まさに最高にかわいい子どもとの時間を大事にすればそれでいいのだと思う。しかしなぜこんなに焦ってばかりいるんだろう。
24時間お客さんが来てる状態なら、そりゃ心休まらないわ。
この記事を書いた方は、子どもが3人になった今は「お客さん」から「我が子」になったと書いているけれど、わたしもそう思える日が来るのかな?
てかわたし褒められたいのかな?結局気になってるのは周りの目なのかな?
いずれにしてもこれがあまり健康な状態でないことは何となくわかる。
正解なんてないんだけど、それでも自分にOK出して、もっと毎日を楽しめるようになるにはどうしたらいいもんか。