どうでもよくない日記

とりとめない日記です。

絵本記録1

読んだ絵本について記録してみようかなと思う。

子どもは今4歳。うちでは2週に一度、図書館で15冊くらい借りてきて、その日のうちに全部一緒に読む。あとは子どもがひとりでパラパラと読んだり、寝る前に3〜4冊ずつ読んだり。借りる絵本のチョイスは基本的には子どもにまかせるけど、5冊くらいは私の好みや読んでみたいもの、名作ものを入れる。一応子どもの好みを考慮に入れた上で選んでいるつもり。あとそのとき興味のあるものをなるべくタイミング逃さず選ぶ。1年くらい前はベイビーシャークに激ハマりしていたので、サメ関連の本をよく借りた。

 

まずは今借りている絵本から。

「サラダでげんき」(角野栄子長新太

www.fukuinkan.co.jp

わたしが小学生の頃、国語の教科書に載っていた作品。最後のシーンげんきになったおかあさんとみんなで力こぶポーズをとる絵が妙におかしくて友達とゲラゲラ笑っていた記憶がある。最近お料理のお手伝いをしてくれるようになって、まさにトマトやきゅうり、レタス、ハムなどを切れるようになったので、面白がってもらえるかなと思って選んでみた。ゾウがアフリカから来日するシーンと最後の力こぶポーズはやはりウケていた。長新太ものはわたしが好きなので毎回1冊は借りちゃう。

 

 

トムトム・ブー たんこぶぐんぐん」(キヨノサチコ

www.kaiseisha.co.jp

ノンタンシリーズの作者。子どもはノンタンシリーズが好きなので、これはどうかしらと借りてみた。2000年刊行とのことで、ノンタンもそうだったけどこの頃のキヨノサチコ作品はぶっ飛んでる。なんの教訓もなくはちゃめちゃで、でも子どもはゲラゲラ大笑い。うちの子はわりと誰かがひどい目にあう話が好きである。